こんにちは。パーソナルリラクゼーションLAVATERA オーナーセラピストの ふるぽん(古川のニックネーム) です。
今日は、前々から噂を聞いていた川越のうなぎの名店「いちのや」さんにお邪魔しました!新年から元気の出る美味しいうなぎ料理をいただいたのでご紹介しますね。
いちのやは蔵の街川越に天保3年(西暦1832年)創業され現在も大人気の伝統あるうなぎ料理店です。本川越駅から徒歩10分程度のアクセスでLAVATERAからもすぐ近くです。
松江町の交差点の角地にあるんですが、外から見るより内が広くて驚きました。

オープンスペースは隣のテーブルとの程よい距離感で落ち着きます。またいくつもの豪華な個室がありゆっくりすることもできそうです。なんとなく偉い政治家が密会に使っていそうな雰囲気(笑)。もしくは、「結婚前の両家の顔合わせなんかをここでしたら絵になるだろうなぁ。」と妄想してしまいました。

調度品も歴史を感じる物が多数ありタイムスリップした感覚を味わえます。初めて来店した人は店内で少し迷子になるかも。子供の頃だと探検したくなりそうなくらいでした。

内装も素敵ですが、料理も絶品でした!お通しにはうなぎの骨の素揚げが!これが美味でビールと合うんですよ。うなぎだけでなく牡蠣フライや鯛の昆布締めなどなど料理のラインナップも多いんですね。どれも美味しかったです。

メインにはうな重の特製二段をいただきました。これはうなぎがミルフィーユのようにご飯の中にも配置されている夢のうな重なのです。うなぎとご飯の比率が僕の常識を完全に超越してしまっていました。こんな贅沢なうな重は人生初!!
その贅沢の権化うなぎは、超柔らかくフワフワ。顎の力をほとんど要しません。
子供の頃に食卓に並んで大喜びしたうな丼ではうなぎの皮がビヨーンって噛みきれないこともありましたが、いちのやは全くないですね。僕の人生のうなぎランキング圧倒的1位です。
皆さんもいちのやさんでうな重を食べたくなってきたのではないでしょうか?
LAVATERAでリラクゼーションを受けた後にうなぎを食べるとより美味しく感じるらしいですよ(笑)!!ぜひお試しあれ!